わーいわーい ピーマン

星の数ほどいる佐久間くんのファンの一人。

〜華麗に可憐に美しく、刹那に煌めく光のように〜

 

令和Jr維新の佐久間くんの回を読んで、書かずにはいられなかった...気づいたらはてブロ作成ページを開いてます。

 

個人的な感想を長々と書くと思うので、時間持て余して暇だよ〜って方は時間潰しがてらご覧頂けると嬉しいです。

 

 

 

今回のJr維新で、今の佐久間くんを創り上げてきたものは「表現」「笑」そして何よりも「期待」だってことが分かった。
 

 

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私の中で佐久間くんの存在は、キラキラしてるけれど何処か儚さを持っていて ひとつ何かに触れたら砕け散ってしまいそうな人。

その根拠は?って聞かれても上手く答えられないけれど、多分表舞台では常に笑顔で明るいのに ふとした表情に哀愁を感じるからかな。これは完璧に個人の考えだから、違うわ!!!って人がいたらごめんなさい。

 

 

 

 

 

 
「表現」
 

佐久間くんに落ちた多数の人は、佐久間くんの踊りだと思う。実際自分もそう。

佐久間くんの踊りって何て言葉で表現したらいいか分からないけど、喜びとか明るい感情よりも、切なさや苦しみ、そして悲しさ、負の感情の方が多い気がする。これってよく考えると凄いことで、明るさを感じ取れた方が観客はどんどん引き込まれるはずなのに、 佐久間くんの場合は負の感情にどんどん惹かれていく。そして佐久間くんの世界に引きずり込まれる。

 

 

『ステージのどこで踊っていても観客の視線を奪う。』

って書いてあるこの表現が本当に正しくて、どこで踊っていても目を惹くし、前にも書いたけど どこにいても佐久間くんはセンター同然。(詳しくは私が書いたひとつ前のはてブロ参照してください)

 

 

 

『引っ込み思案だった俺が最初に得た唯一の自己表現がダンスだった。』

 

 

最終的に自分の性格を変えてくれたダンスって、佐久間くんにとっては人生で一番の転機だと思う。佐久間くんが輝く源でもあるし、自己表現できる事ってアイドルとして欠かせないものだから。

 

 

そんなダンスと出会った佐久間くんはどんな気持ちだったかな。反復練習を怠らないようにしてるって前に雑誌のインタビューで言ってて、佐久間くんのダンスは才能ももちろんあると思うけど それ以上に努力で培われてるような気がする。そしてその努力は決して人前には見せないところがまたかっこいいんだよ....。

 

 

 佐久間くんは元々引っ込み思案って自分で言ってるからこそ、最初は静かだったラウールの良さを引き出せたのかなあ。9人のSnow Manもよろしくお願いしますっていう最初の動画から佐久間くんはラウールに対して何かと気にかけてるのが目に見えたし、自分の経験を生かして役立ててるのが凄い。

 

 

 

『踊って表現する時にはその作品の一部、音楽の一部になりたい、それが出来れば“芸術”になる』
 

この文章を読んで、佐久間くんの求める踊りの先には“芸術”というものが待っているんだと初めてわかった。私たちが見ていたのは佐久間くんの“踊り”ではなく、佐久間くんの造り上げた“芸術”だった。

 

先程の佐久間くんの言葉から、今年の滝沢歌舞伎ZEROで見たMaybeも ラウールと佐久間くんが生み出した“芸術”だったことに気がついた。そして何よりもがむしゃらに思うがままに作品の一部になる佐久間くんは果てしなく美しかった。

 

 

「パフォーマンスに関してはジャニーズを超えたい」「何の枠もない表現の世界で、果てしなく追求していきたい」

 

ってひたすら向上心しかない佐久間くんの表現にはそりゃ落ちるよ.....。納得。どんな課題にも全力で取り組む姿勢の佐久間くん。今後のパフォーマンスにも期待しかできない。どんな佐久間くんが見れるかな。わくわくを与えてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「笑」 
 

 

佐久間くんの魅力の中で、ダンスに匹敵する“笑”。

あの屈託のない笑顔にどれだけ助けられたかな。佐久間くんの笑顔を見ていれば嫌な事があっても忘れられるし、なんだかポジティブな気持ちになる。

 

『“笑”がなかったら、俺じゃないもん(笑) 心に“笑”を持ち続けてることが、俺である意味。』

 

って言葉はきっと今の佐久間くんを作り上げてる全て。何かの記事で『僕を見て笑顔になる人が増えたらいい』って言ってたけど、佐久間くんが笑って、ファンも笑って、それってとても素敵な関係。そしてそれが実行できるのも人として尊敬する。

 

Snow Manの笑顔の中心はいつも佐久間くんで、それは6人の時代も今の9人になっても変わらない。笑顔の中心に居ることってそんな簡単な事じゃないと思うけど、それだけ佐久間くんは周りを見て、空気を読んでる。なのに尚且つ自分も楽しめちゃうのが佐久間くんの凄いところ。あんなに毎回笑える発言とかリアクションって出来ないよね。絶対頭の回転早い...。

 

 

 

 

『彼の言う“笑”は、ただの笑いではなく、人を楽しませること。』

 

っていう文章にもとても共感した。佐久間くんの生み出す笑いの先には必ず空気が和やかになってて、見てる私たちにも楽しいんだろうなあっていうのが伝わってくる。佐久間くんのあの笑顔があったからこそ、加入組の3人も溶け込めたんじゃないかなあ。9人になったこれからも佐久間くんの笑いを沢山見せてください。

 

 

 
 
 
 
 
 
「期待」
 

Jr維新を読んで、1番印象に残ったのがこのキーワード。佐久間くんの中にはきっと期待に応えるためならなんでもする、っていう精神が強いんだなと感じた。それは多少の無理をしてしまうかもしれないけれど決して悪い事ではなくて、むしろ自分の限界を超えていく!!みたいなアツい気持ちがあるんだと思う。

 

 

 

『今までの仕事で1番大変と思うくらいハードだった』『本当は何度もリタイアしそうになった』

 

普段ネガティブな言葉を発しない佐久間くんがここまで言うなんて、有吉ゼミの激辛チャレンジは相当キツかったのが伝わる。しかもスタッフさんにも、もうやめようって声を掛けられるまで限界に達してたなんて分からなかった.....。

 

収録前日に宮田くんと会ったって言ってたけど、その時に経験者でもある宮田くんに

「激辛を完食するのは、想像以上に大変なことだから、無理はしなくていい。」「でも、俺の個人的な気持ちとしては完食して帰ってきて欲しい。」

この言葉を言われた時の佐久間くんは絶対にスイッチが入ったはず。宮田くん個人の本音を聞けたことはさぞかし嬉しいことだろうし、それだけ「期待」されてるってこと。佐久間くんのことだからプレッシャーを感じつつも収録を楽しみにしてたのかな。

 

 

 

「宮田くんの期待をどうしても裏切りたくなくて。Snow Manは大したこと無かったって結果を残して帰るのもイヤで。後半、体は拒否反応を示してたけど(笑)」

 

実際に激辛チャレンジに挑んだ佐久間くんが窮地の立場に追いやられた時に抱いたこの感情がめちゃくちゃかっこよくて。そんなにギリギリな状況にも関わらず、憧れの宮田くんに言われた一言のためにがむしゃらに頑張るなんて常人には出来ないよ。

そして自分だけじゃなくてSnow Manとしてのグループの印象もしっかり考えてて。地上波のバラエティ番組に出るってグループとしての印象も世間に知られてしまうから、その責任感もしっかりと持ってるんだなあと分かった。

 

 
そして無事に完食して、収録後宮田くんに報告。

 

『“偉い!”って言って貰えて、俺、号泣(笑)。隣に目黒がいたんですけど、号泣でした。よくよく考えたら、宮田くんに仕事で褒めてもらえたの、それが初めてだったんだよね。うれしかったなあ。』

 

 

この文章のラストに書かれた『うれしかったなあ。』って言葉に全てが詰まってる気がして思わず泣いてしまった。佐久間くんの頑張りが認められて、それが佐久間くん自身に伝わったんだなあと思ったら泣かずにはいられなかった。佐久間くんは基本的に自分へのご褒美がないって言ってたけど、それは多分ひとつひとつをこなしていくだけで、ひたすら向上心しかないから、これといったゴールがないからだと思う。

 

 

でも有吉ゼミの激辛チャレンジでは宮田くんに「完食して欲しい」という大きな目標を設定されて、そのゴールに向かって突き進めたから、達成して褒められた時に号泣したのかな。本当に報われてよかった。ただそれだけ。

 

 

そしてこれを読んで私は何が嬉しかったって、佐久間くん自身が嬉しいっていう感情で涙を流したこと。前に目黒くんが「佐久間くんが悔しくて泣いたところを2回見た」って言ってたのを見てから、色々深く考えてしまって、なんだかもやもやしてしまった部分も正直あったんだけど。今回はそうじゃなくて 単純に嬉しくて泣いたんだなあって、それだけで私は佐久間くんの頑張りが報われたと思ってるよ。目黒くんが隣にいたって、なりふり構わず号泣出来て良かった。本当に嬉しかったんだね。改めて心の底からおめでとう。

 

 

それ以降もヒルナンデスに呼ばれたり、今度はトリニクって何の肉?にも出演が決まったり(しかも3時間スペシャル)、全て佐久間くんの努力が掴み取った証だよ。佐久間くんは謙虚だから「俺が掴み取ったものだ!!」って思うかどうかは分からないけど、もっともっと自信をつけて欲しい。そしてもっともっと輝いて欲しい。今以上に。

 

 

 

 

 

 

 

 

「第三形態」 
 

 

 

 今まで聞いたことのなかった、考えたことのなかった言葉。

 

 

 

『自分の道が見えてきて、面白くなってきた今の第三形態』

 

 

佐久間くんが自分自身で言ってるけれど、第三形態になるまでは私たちの知らない、とてつもない努力や葛藤があるはず。でもどんな道を歩んできたって、佐久間くんにとって今選んだ道が正しい!って思ってくれれば1番良いなあと1オタクは思うのです。

 

 

 

Snow Man第二形態、6人の時代に「充実はしているけれど、進んでいないような・・・それぞれが別の方向を向いている気がして・・・」と佐久間はメンバーを収集した』

 

 

この文章から、佐久間くんの視野の広さがひしひしと伝わった気がする。いつでも明るく周りに接しているからこそ、それぞれのメンバーの雰囲気を感じ取れるのかな。

少し話は戻るけど、メンバーを自ら収集するなんてもともと引っ込み思案の佐久間くんにとっては大きな一歩だったはず。

「でも話し合ってみれば、6人が向いている方向は一緒だった。」

このことが分かった時、グループとして大きく進んだに違いないし、それが佐久間くんを筆頭に進めていた事実が誇らしい。

 

 

 

 

 

そして私は最後の佐久間くんのコメントに嗚咽が出そうなくらい感動した。

 

『俺は誰も置いていかないよ!扉はいつでも開けておくからね。』

 

 

このコメントに似たものを感じたのは、増員発表後に初めて更新されたさく日常だった。

『確かに受け入れるのが難しい人もいると思う、でも時間がかかってもいいから、俺らSnow Manについて来て欲しい、俺達は待ってるから(^^)』

この言葉を綴ってくれた時、すごく安心したのを忘れない。

 

Jr維新の最後のコメントにこの言葉を持ってきたのは何かしら意味があると思ってる。佐久間くんはきっと何よりもファンの気持ちを優先してて、決して強制してこないし一方的に気持ちを投げかけてくる訳でも無い。「心の整理が落ち着いたら、また戻ってきてね。それまで待ってるからね。」っていうスタンスで居てくれるからこそ安心出来る。9人の増員発表を受けてから5ヶ月。もう少し経つと半年。未だに受け入れられない人も居るだろうし、私だって100%賛成した訳ではなかった。でも佐久間くんがこうやっていつでもファンの気持ちを受け入れてくれて、待っててくれるから、これからも応援していこうって思える。

 

 

これからの佐久間くんの活躍、Snow Manの活躍には目を離せないしずっと見ていたい。目指すところはただ一つだよ。

 

 

絶対にデビューしよう。今までの努力は必ず報われる。信じてます。

 

 

 

激重オタクで申し訳ないけど、佐久間君に出会えてよかった。こんなにキラキラしてる人に出会えてよかった!!

 

 

佐久間くんに、Snow Manの未来に幸あれ!!!!!!

 

 

 

こはく